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【書籍】ネットの高校、日本一になる。開校5年で在校生16,000人を突破したN高の秘密

『ネットの高校、日本一になる。 開校5年で在校生16,000人を突破したN高の秘密』

著:崎谷実穂
発行:KADOKAWA

開校から着々と生徒数を伸ばし、2021年に4月にはつくばに本校を置く姉妹校「S高」も開校したN高。
集まってくる学生も多様になり、進学先の一つとして当たり前に名前が挙げられるようになってきました。
個人的には、よく行く老舗のお蕎麦屋さんの店員さんがこの本を読んで、「子どもの同級生がN中に進学したんですって!」と話してくれたことがうれしかったです。
これからはVR授業の技術がさらに発展し、登校しなくても登校しているようなコミュニケーションが取れるメタバースの学校として有名になっていくのかもしれない、と思っています。

2021.4.21

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【書籍】いつか来る死

『いつか来る死』
著:糸井重里・小堀鷗一郎
発行:マガジンハウス
撮影:幡野広志
装丁:名久井直子
協力:ほぼ日、小池花恵(and recipe)

「72歳の糸井重里が、400人以上を看取ってきた82歳の訪問診療医と『死』を入り口に語り尽くす。」

構成協力しています。
「ほぼ日刊イトイ新聞」上でのインタビューがきっかけとなって生まれた本。初夏の小堀邸で撮影した写真が美しい一冊。感想がたくさん寄せられていてうれしいです。

2020.11.12

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【ウェブ】文春オンライン 人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く 平野啓一郎・松尾豊

進化するAIは「人間の脳」に近づいているのか、人工知能研究の最先端に迫る〈前半〉
老後はバーチャル空間でAIと過ごし、VRで天国の光景を見ながら死ぬ……そんな未来はありえるのか 〈後半〉

メディアプラットフォームnoteを運営するnote社主催のイベント「note CREATOR FESTIVAL 」。2020年9月に行われたこのイベントのトークセッションのひとつ、「人間の輪郭を文学とテクノロジーから読み解く」には小説家の平野啓一郎さんと人工知能研究者の松尾豊さんが登場しました。note社代表の加藤貞顕さんがモデレーターを務めたこのトークセッションの内容を、前後編の記事に構成しました。とてもおもしろかったです。

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【ウェブ】こくみん共済 Let's セルフメンテナンス

こくみん共済(旧 全労済)のサイトで、2018年から2020年まで「Let's セルフメンテナンス」という連載を担当していました。
セルフメンテナンスのテーマで取材対象者を探し、全3回の記事で構成するという内容です。
筋トレに口腔ケア、薬膳のレシピなど、取材でさまざまなことが学べてとてもためになる仕事でした。

2020.5.15

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【ウェブ】アイスム「となりのおうちの『一週間ごはん』」

2020年3月から、「食」を楽しみ、笑顔を届けるメディア「アイスム」で、「となりのおうちの『1週間ごはん』」という連載を担当しています。
メディアによく登場するような有名人ではなく、一般家庭に1週間の夕食の話を聞くという企画です。メニューも、買い物の仕方も、おうちによって様々な「ふつう」があり、とてもおもしろいです。

 

2020.3.23

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