Forbes JAPANとしては初めての教育関連企画・アワード「INNOVATIVE EDUCATION 30」の一部を構成しました。
私が担当したのは札幌新陽高等学校・赤司展子校長のインタビューと、戸田市教育委員会・戸ケ﨑勤教育長のインタビュー、そして「教育の新潮流」のページです。
札幌新陽高校については、共著の『混ぜる教育』でお世話になった今村佐賀女子短期大学学長(元・APU副学長)が一時期関わっていたことで知っており、今は札幌にこんなおもしろい高校があるのか、と興味深かったです。
【雑誌】Forbes Japan INNOVATIVE EDUCATION 30
【雑誌】Tattva Vol.3 「働きがい」はルールで生み出せるか? 水野祐×前野隆司
ポストコロナのビジネス&カルチャーブック「Tattva Vol.3 はたらきがい」で、「『働きがい』はルールで生み出せるか?」という弁護士の水野祐さんとウェルビーイングを研究している前野隆司さんの対談を構成しました。
Tattva、かっこいい雑誌だなあと思っていたので参加できてうれしかったです。
【雑誌】Forbes JAPAN
Forbes JAPAN 2019年10月号で「NEXT TALENT PLATFORM」という4ページの記事を執筆しました。
未踏事業の統括プロジェクトマネージャー・竹内郁雄さん、クマ財団を立ち上げたコロプラ代表の馬場功淳さん、N高の奥平博一校長に取材をしました。取材のアポ取りなどもこちらで担当した記事です。
Forbes JAPANでは、これ以外にもいくつか取材記事を書かせていただいています。
【雑誌】『Mac Fan』Swiftのたまご
雑誌『Mac Fan』で、私がつばめにSwiftを習う「Swiftのたまご」という連載を担当しています。初の写真切り抜き。
最初はよかったのですが、どんどん難しくなってきて先行きが不安です。でも、プログラミングを習うのはおもしろいです。
IN☆POCKET 2012年5月号
「平敷安常ロングインタビュー『キャパになれなかったカメラマン』を語る」
講談社の月間文庫情報誌『IN☆POCKET』5月号の「平敷安常ロングインタビュー 『キャパになれなかったカメラマン』を語る」の取材とライティングを担当しています。『キャパになれなかったカメラマン』は、米ABC放送の報道カメラマンだった平敷安常さんが、ベトナム戦争取材時の仲間たちについて描いたノンフィクション。第40回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞している名作です。戦場のリアルな描写に引きこまれ、20代後半の野心にあふれる記者やカメラマンのエピソードの数々に、同世代として胸が熱くなりました。
今年74歳になる平敷さんはとてもやさしく、冗談交じりにいろいろお話をしてくださいました。取材時に、私が独立したてだと話したところ、戦場で活躍していた若い女性インタビュアーの話で勇気づけてくださったのが、とてもうれしかったなあ。